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ランドカジノとは?オンラインカジノとの違いや日本の施設をご紹介!

ランドカジノがとオンカジの違い

ギャンブルは古い歴史を持ち、世界中のプレイヤーから根強い人気を誇ります。

みなさんはランドカジノとオンラインカジノの特徴には、どのような違いがあるのか知っていますか?

また、「日本にはランドカジノがあるのか?」という質問も多く寄せられています。

そこで今回はランドカジノとオンラインカジノの特徴や違い、日本のランドカジノについても詳しく解説します。

目次

ランドカジノとオンラインカジノの違い

ランドカジノとオンラインカジノの違いは、店舗型なのかオンライン型なのかということです。

プレイヤーがカジノ店に足を運んで、カジノゲームを楽しむランドカジノは世界中にあります。一方、自宅や外出先など、好きな場所からすぐにアクセスできるのがオンラインカジノです。

ランドカジノ
  • お店に行って遊ぶ
  • パソコンやスマホは不要
  • チップを購入する
オンラインカジノ
  • オンラインでアクセスして遊ぶ
  • パソコンやスマホが必要
  • 課金してチップを購入する

第一印象だけで見ると、オンラインカジノの方が手軽に感じますよね。

反対にランドカジノはオンラインカジノよりも、本格的なカジノのイメージを持ちます。その場の雰囲気から楽しめるのがランドカジノのメリットでしょう。

ランドカジノは世界中にあり、日本から遊びに行くプレイヤーも増えています。

ランドカジノ
韓国・パラダイスシティ
・インスパイアエンターテイメントリゾート
香港(マカオ)・グランドリスボアパレスリゾート
・ヴェネチアンマカオ
シンガポール・マリーナベイサンズ
・リゾートワールドセントーサ
フィリピン(マニラ)・オカダマニラ
・リゾートワールドマニラ
アメリカ(ラスベガス・アトランティスシティ)・ベネチアンカジノ
・ボルガタホテル
モナコ・カジノドモンテカルロ

上記でご紹介したのは一部ですが、まだまだたくさんのランドカジノがあります。カジノファンなら一度は訪れてみたいと思いますよね。

まず初めにお伝えしたいのが、現在の日本にはランドカジノはないということです。

ですが、大阪万博が開催されている夢洲に日本初のIRが建設されています。問題なく工事が進めば、2030年の開業予定です。

IRとは

企業が株主や投資家に対し、財務状況など投資の判断に必要な情報を提供していく活動全般を指す。

「Integrated Resort」の略で日本語では「統合型リゾート」と呼ばれている。

ランドカジノの特徴

ランドカジノ

ここからはランドカジノとオンラインカジノの特徴・違いを詳しく見ていきましょう。

まずは、ランドカジノの大きな特徴は以下の6つです。

ランドカジノの特徴
  • 雰囲気や臨場感が楽しめる
  • プレイヤー同士で盛り上がる・仲間ができる
  • 勝利金の設定が高額
  • 勝利金の受取がすぐにできる
  • ドリンクやフードが無料の場合も多い
  • 監視があるので安全性が高い

雰囲気や臨場感が楽しめる

ランドカジノは、豪華できらびやかな雰囲気が演出されています。

キラキラ輝くシャンデリアや入口の噴水、高級感があるテーブルや椅子など、普段の生活の中では遭遇することがない雰囲気に気持ちが高ぶること間違いなし。

また、ランドカジノだからこそのスタッフも揃っている点が、オンラインカジノとの大きな違いです。

ランドカジノで働くスタッフ
  • 受付スタッフ
  • サービススタッフ
  • バーテンダー
  • ディーラー
  • バニーガール

ディーラーやバニーガールによる演出、バーテンダーが作る美味しいお酒など、ランドカジノには高いエンターテイメント性があります。

目の前で繰り広げられるゲームの臨場感は、ランドカジノの特権です。

プレイヤー同士で盛り上がる・仲間ができる

ランドカジノには世界中からたくさんのプレイヤーが集まります。

ひとりで訪れたとしても他のプレイヤーと交流できるので、飽きることがありません。現地で同じ日本人と仲良くなったという人もいました。

ハイタッチをしたり肩を組んだり、自然と距離が縮まっていたようです。

他のプレイヤーと盛り上がって賑やかなゲームがしたい方は、ランドカジノの雰囲気がぴったりです!

勝利金の設定が高額

ランドカジノの勝利金の設定は高額で、一晩にしてセレブの階段を駆け上がる人もいます。

特に勝利金の設定が高額なのは、ジャックポットです。

ラスベガスにあるエクスカリバーホテルのカジノでは、ジャックポットでなんと約43億円の賞金が出ています。獲得したのはアメリカ人男性。

わずか$100の資金から巨額の勝利金を手にし、一晩にして億万長者になった驚きの出来事でした。

勝利金の受取がすぐにできる

ランドカジノでは勝利金の受け取りがすぐにできます。

ゲームを終える時に持っているチップを交換窓口に持っていけば、その場ですぐに換金してくれます。振込などの手間が一切ありません。

まとまった勝利金を手に持つと、とてつもない満足感が得られますよ!

オンラインカジノの勝利金は出金申請をして着金を待つことになり、数時間~数週間かかってやっと受け取れます。本人確認書類の提出も必要だったりと、少し手間もかかります。

ドリンクやフードが無料の場合も多い

ランドカジノではフードやドリンクを無料で提供していることが多いです。

無料でもクオリティが落ちることはなく、その国の料理やお酒が楽しめます。料金が発生しない分、持っている資金をプレイに当てられますよね。

一部のランドカジノでは、無料になるための条件が発生する場合もあるので事前にご確認ください。

基本的にフードやドリンクは無料なので、余計なコストをかけずにカジノが楽しめるのがメリットです。

監視があるので安全性が高い

ランドカジノでは監視スタッフや監視カメラなどで、安全対策や犯罪行為の防止対策が取られています。

対策される犯罪行為
  • プレイヤーによるイカサマ行為
  • チップの盗難
  • マネーロンダリング
  • 窃盗

様々な犯罪行為から、訪れている人たちを守るシステムが強化されています。

もし、プレイヤー同士でトラブルが発生したとしても、監視スタッフが常駐しているので大事にならず迅速に解決してもらえます。

と言っても、ランドカジノで大きなトラブルが発生することはほとんどないので安心してくださいね。

オンラインカジノの特徴

オンラインカジノ

続いてオンラインカジノの特徴を見ていきましょう。

オンラインカジノの大きな特徴は、以下の6つです。

オンラインカジノの特徴
  • フリープレイでも遊べる
  • 入金不要ボーナスなどの特典が豊富
  • 少額ベットができる
  • 待ち時間がない
  • 英語ができなくても遊べる
  • ドレスコードがない

フリープレイでも遊べる

オンラインカジノにはフリープレイがあります。

どんなゲームなのか試してみたい人・まずは練習してから本番に入りたい人のための機能で、勝利金は発生しませんが無料でプレイすることが可能です。

負けても資金に影響がないので、勝つために戦略を考えるのにも役立ちます。

今月はお金がない!という時でも、遊ぶだけなら無料でできます。

ただし、オンラインカジノ業者やゲームの種類によってはフリープレイがない場合もあるので注意が必要です。

日本国内からオンカジを利用する行為は、法律上「賭博罪」に該当します。たとえ少額であっても、日本でお金を賭けてオンカジを行ってはいけません。

入金不要ボーナスなどの特典が豊富

オンラインカジノの最大の特徴は、入金不要ボーナスなどの特典が豊富に提供されていることです。

入金不要ボーナスとは:その名の通り、入金せずに遊べるボーナスのこと。新規登録を行うと貰えることが多い。

オンラインカジノによって用意されているボーナスの種類や数は異なり、どのカジノも新規登録者を獲得しようと魅力的なボーナスを提供しています。

ボーナスの例
  • 入金不要ボーナス
  • ウェルカムボーナス
  • 入金ボーナス
  • プレイボーナス
  • ポイントサービスなど

アカウント登録で貰える入金不要ボーナスや、一定以上の入金・ベットで貰えるプレイボーナスを使えば、かなりお得にプレイできます。

また、オンラインカジノではポイントサービスが用意されていることも多いです。

入金額やベット額によってポイントが付与され、貯まったポイントに応じてフリースピンやキャッシュバックボーナスが獲得できる仕組みになっています。

少額ベットができる

オンラインカジノは少額ベットができるので、資金が少ない人でも遊びやすいです。

ベット額は、オンラインカジノやプレイしたいゲームによっても異なりますが、500円のワンコインからベットできるオンラインカジノもあります。

高ボラティリティのゲームなら、少額ベットで一定以上の勝利金になる可能性も期待できます。

ただ、少額ベット額が最低入金額とは限らないので、利用規約をきちんと確認しておきましょう。

待ち時間がない

ランドカジノはテーブルや台が空いていない時は、空くまで待たないとプレイできません。

施設の面積によってはあまり多くの台数が確保できていない場合もあり、人気の台などは待ち時間が発生することもあるので効率よく遊べません。

その点、オンラインカジノはネットで遊べるので台が空いていないことがありません。

遊びたいゲームで遊べるので、時間に無駄がありません。ゲームを離脱する時もタイミングが自由なので、辞めたい時に辞められます。

基本的にランドカジノでは、プレイ中の退席はマナー違反とされているので注意しましょう。

英語ができなくても遊べる

人気のある大手オンラインカジノのほとんどが、日本語に対応しています。

公式サイトの表記が日本語表記になっているだけではなく、サポートも日本語で対応してくれるオンラインカジノがあります。

わざわざ翻訳をする手間がかからないので、英語が分からない人でも簡単に操作できます。

もし、日本語に対応していないオンラインカジノが気になった場合は、パソコンやスマホの機能で日本語表示に変えればいいので問題ないでしょう。

ドレスコードがない

オンラインカジノにはランドカジノのような、ドレスコードがありません。

どんな服装でプレイしようがまったく関係ないので、パジャマ・ジャージなどの完全に自宅モードの服装でも何のお咎めもありません。

ランドカジノでは雰囲気に合わない「サンダル・ジャージ」などは禁止されている場合があり、高級カジノではフォーマルな服装が求められることもあります。

自宅・職場・移動中・カフェなどの様々な場所からアクセスが可能で、ドレスコードもなく手軽に遊べるのは圧倒的にオンラインカジノです。

ランドカジノ・オンラインカジノどっちが勝てる?

カジノで勝利

多くのプレイヤーが気になっているのは「どちらが勝てるのか」ということです。

ランドカジノは勝利金が高額という特徴があると解説しました。イメージとしては一攫千金の可能性があるので、オンラインカジノよりも稼げるように感じた人が多いでしょう。

ですが、実際はランドカジノよりもオンラインカジノの方が勝てる・稼ぎやすいと言われています。

勝てる・稼ぎやすいと言われている理由は以下の5つです。

オンラインカジノが勝てる・稼ぎやすいと言われている理由
  • 雰囲気や周りの声などの影響がない
  • 複数のテーブルから参加するテーブルが選べる
  • サポート機能があるオンラインカジノもある
  • カウンティングが使える
  • 豊富なボーナスが活用できる

勝ちやすさ・稼ぎやすさでランドカジノとオンラインカジノを比較したとき、最も大きな影響を与えているのはボーナスとカウンティングでしょう。

カウンティングとは:カードの状況や枚数、出現率を予測する行為のこと。

ボーナスを使えば資金を使わずにプレイできるので、効率よく勝利金を積み上げることが可能です。

また、ブラックジャックやバカラをプレイする際に、出ているカードを覚えその後に出るカードの予測をするカウンティングも使えます。

ランドカジノではカウンティングは禁止行為となります。

オンラインカジノはその場で勝負をするのではなく、画面の向こうのディーラーを見て勝負をするので、使ったとしても問題ありません。

以上の理由から、オンラインカジノはランドカジノより「勝てる・稼ぎやすい」と言われています。

日本にランドカジノが誕生?

大阪の夢洲で開催されている大阪万博が話題となっていますが、その裏でIR建設の着工がスタートしました。

IRの建設に伴い、「日本にもランドカジノが許可された」「日本にランドカジノが完成する」と言った噂が流れています。

「日本 ランドカジノ」で検索した時に、「日本初のランドカジノ ミタカジノホテル」という情報を目にした方もいるのではないでしょうか。

実際にホームページを確認し調べましたが、どの公共機関を利用しても改札から10分以内というミタゲートウェイ駅は実在しません。

「ミタカジノ」や「三田カジノ」での検索しましたが、信憑性のある情報は見つけられす、公式なカジノ運営者情報も記載がありませんでした。

「ミタカジノホテル」と記載しているのに、URLが「sandahotel.jp」となっている点も違和感を感じます。

どのような理由で「日本のランドカジノ」謳っているのか詳しいことは分かりませんが、実態を伴わないホテルサイトの宣伝のようです。

今後、詳しい情報が分かり次第こちらに追記します。

現在、日本でIRの建設は進められており、IR内のカジノ施設であればプレイ可能となります。

ですが、18年に成立したIR整備法でカジノ解禁に伴う法規制が設けられています。

IR整備法
  • 入場料】日本人や日本在住の外国人:1回6,000円
  • 入場回数】週3回、月10回
  • カジノ開業業者】免許制
  • IRを整備できる区域】最大3ヶ所
  • 日本居住者の制限】クレジットカードを使用するチップ購入禁止

また、日本国内では公益ギャンブルを除き賭博行為は違法です。

日本におけるオンラインカジノの合法化は全く見通しが立っておらず、むしろアクセスを強制的に遮断するブロッキングの検討を行っています。

「知らなかった」「グレーだと思った」などと違法性の認識が薄いままだと、知らない間に犯罪に手を染めてしまいますので十分に注意しましょう。

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